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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-08-31 第35回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第2号

山田節男君 さっきの甘利局長答弁の中にあったのですが、今回のカラーテレビジョン免許にするか、許可にするか、たしか公平君の発言のときにもこれはやはり免許にすべきだという理論だったと思いますが、たとえばカラーテレビジョンだけの放送会社が、これを免許申請をする場合には、これは免許である、いやそういうこともあり得ると思うのです。

山田節男

1960-03-30 第34回国会 参議院 逓信委員会 第11号

ところが今問題になっているこの調査の問題、これは甘利局長が言われるように、たしか昭和三十一年と思いますが、国庫から支出する補助金等適正化に関する法律、これによってやられるのですか、実は最初この項目が立ち入り調査権ということになっておった、それがいろいろ変更されて現行法のようなことになったわけですが、これは私はこの補助金適正化に関する法律からいえば、当然これは調査しなくちゃならぬと思うのです。

山田節男

1960-03-30 第34回国会 参議院 逓信委員会 第11号

森中守義君 甘利局長お話のように、私も実際この命令書通りに行なわれておるかどうかという、その実態というものは多少知っております。しかし問題は将来において、かなりアジア国際関係が、そういうことがあっちゃいけませんけれども、緊迫をしてきた。あるいはかなりいろいろな観点から言論報道に対する政府間の取り締まり等が、有形無形のうちに強化されていく、そういう際にやはりこういうことは私は生きてくると思う。

森中守義

1960-03-29 第34回国会 参議院 逓信委員会 第10号

森中守義君 これは甘利局長も、だいぶお困りのようだから、そうあなたに無理は言いませんけれども、私は、こういうような問題で、議院証言法を発動して、それで内閣声明を出す、こういうようなことは、この種の問題では、とてもお話にならぬと思う。政務次官、どうですか。資料の提出ができないので、造船疑獄のときのように、内閣が、議院証言法を発動されて、内閣声明を出しますか。

森中守義

1960-03-22 第34回国会 参議院 逓信委員会 第8号

参考人野村秀雄君) 今、甘利局長からも御説明があった通りに、NHK経営の最高の方針は、経営委員会において決定いたしますが、何と印しても、NHKの中正な態度、立場は番組によって表現せられるのでありまして、その番組は、放送法の定むるところによりまして、中央には中央番組審議会を設け、地方には地方番組審議会を設け、また国際放送については、国際放送番組審議会を設けて、その審議によって番組中立性公正性

野村秀雄

1960-03-22 第34回国会 参議院 逓信委員会 第8号

そこで、私は甘利局長にちょっとお聞きしますが、今の郵政大臣の御答弁によると、要するに、この電波監理局カラーテレビジョンに関する専門家が、これなら大丈夫ですと太鼓判を押したからこういう挙に出たということをおっしゃったのですが、甘利局長としては、全責任を持って植竹郵政大臣にそういう建議をされたのですか。

山田節男

1960-03-17 第34回国会 参議院 逓信委員会 第7号

しかし、これももちろん大臣として十分下僚からその間の事情をお聞きになっておるだろうと思いますが、私の考えによれば、数年前と今日ではテレビジョン国際標準方式ということは、これは、これまではたとえば甘利局長専門スキャッターの大権威者であり、スキャッターを利用すればできるかということをアメリカがいろいろ研究しておりますけれども、しかし人工衛星というものが現実の問題となった以上は、これは国際標準化ということが

山田節男

1960-02-09 第34回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

しかし、私の今お尋ねした具体的な客観情勢の問題なども、これは甘利局長にあとでお答え願いますけれども、お答えがないわけですが、それはそれとして、一応の見通し、いわゆる審議会にかける、大体いつごろかけられるか。そしていろいろな問題もある、時間的なズレは多少あるかもしらぬが、しかし大体の目算は昭和三十五年の何月ごろに置いておるのですか。

上林山榮吉

1959-12-02 第33回国会 参議院 逓信委員会 第6号

森中守義君 この前、甘利局長にお尋ねしたときに、正確に御理解なかったようですが、幸い溝上会長がおいでになりますから、放送関係及び電波関係について二、三お尋ねしておきたい。    〔委員長退席理事松平勇雄君着席〕  先年来開会されているアジア放送会議は、協会が主催されてやっておるのですが、これには韓国は入っておりますか。

森中守義

1959-09-10 第32回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第3号

ですから、けさ大臣お見えにならぬから甘利局長あるいはNHK溝上会長に、これは技術的部面はいろいろ質問して了解した点もあります。しかしこの結論から申しますと、今大臣のおっしゃるように、まだ時期尚早である、まだいい悪いということを言うべきではない。まだ実験放送に対して広告放送をやるというような行政措置をとる段階ではないのですね。

山田節男

1959-09-10 第32回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第3号

で、白黒受像をしました場合の画質につきましては、これは実は先ほど甘利局長もおっしゃったように照明、その他普通に簡単にやりますと非常に危険性がある。ですから、これをカラーテレビジョンを本式にやる場合には照明ももちろん気をつけます。調整その他万般にわたって白黒受像が悪くならないということが最大の前提であります。

溝上銈

1955-12-15 第23回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

審議会会長は前甘利局長でございましたが、その後私が、今重光蔟海事協会理事長をしておられますが、この方が会長になられまして、この会長にこの部会から報告を出しております。この報告の中に先ほどお話がございましたような船の構造の問題とか復原性の問題とか、または設備の問題につきまして、かくあるべしということを勧告いたしております。

山下正雄

1954-07-30 第19回国会 衆議院 労働委員会 第33号

○大西(正)委員 初めに――運輸大臣は見えておりませんね――それでは次官か甘利局長にお伺いいたしますが、今参考人の方からいろいろ苦しい事情が述べられたのであります。ここで私がこういう事情を申し上げる必要はなかろうと思うのでありますが、特に私非常に印象的に聞きましたのは、造船総連代表者からのあの言葉であります。従来ならば、船が進水するときには市民あげて歓呼の声で送る。

大西正道

1954-07-30 第19回国会 衆議院 労働委員会 第33号

淺野参考人 ただいま甘利局長から、来年度の方に繰越す分を本年度つくれば、少しでも有利になるのじやないかというようなことを言われたのですが、ぜひひとつ甘利局長にお願いして、そうしていただきたいということです。ということは、われわれ播磨にいたしてもそうですが、造船所一本でありまして、実際何もやつていない、ほかに仕事は全然ない。

淺野重美

1954-02-19 第19回国会 参議院 運輸委員会 第9号

一松政二君 甘利局長法律と常識とをとり間違えている。法律は、二つあるなら二つ法律を出せばいいんです。なぜ二つ法律を出さんで一つでやつてあるかということです。なぜそれだつたら二つ法律を出さないのです。法律は何ぼあつてもいいはずなんです。一つ法律二つのことを縛るということはできないのですよ。いわんや臨時船舶建造調整法審議する場合に、そのことは念を押してある、私は。

一松政二

1951-06-01 第10回国会 参議院 運輸委員会 第28号

衆議院専門員堤正武君) 只今菊川委員の御質問の中で誤解がおありになるような点がありますので、私がその点を申上げまして、後に甘利局長から御答弁申上げます。社団法人主務官庁許可を得て初めて設立することができるのであります。それは民法三十四條にはつきり書いてありましてこれこれは「主務官庁許可ヲ得テ之ヲ法人トスコトヲ得」というのがございまして、たくさん法人ができるわけではありません。

堤正武

1950-12-06 第9回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

○岡田(五)委員 今甘利局長から、船価をできるだけ安くするというお話がありましたが、なるほど経営合理化あるいは技術の改善ということによりましての船価の切下げということは、私は相当期待できると考えるのでありますが、悲しいかな主要原則であります鋼材が、朝鮮動乱の影響を受けて、世界の軍拡の勢いに乗りまして、非常に上つておるように私は考えるのであります。

岡田五郎

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